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執筆者の写真尾柳知佐子

ハイドロキノン+トレチノイン酸による肌改善

コロナ禍でマスク生活をしている女性にとって、今こそがアグレッシブな肌質改善に挑める時😅

鼻から下の美容整形や美容施術も増えていると聞きます。


私はもう55歳を超えました。スタッフも最初は20代だった人も40代になりました。

皆が加齢と闘っています😂


皆の悩み

「肝斑、シミ、しわ、たるみ、くすみ」

この辺りに集中します。

アジア人女性独特の肝斑はトラネキサム酸の内服で随分改善できるはずです。

でもあまり効果のない方もおられます。


そこで巷で非常に人気になっている「ゼオスキン」なるものを始めて見ました。友人に美容施術を専門にしている人がおり彼女の意見を参考にしながら開始。


今で約2ヶ月ですが、驚くべき効果があります。

副作用である「赤み、皮むけ、痒み、乾燥」はある程度我慢、あるいは違うもので緩和しながら続けていけるもののように思います。

なんと言っても、ノーファンデが綺麗に見えるようになったことが驚きです。

くすみがなくなり、血色が戻るので若々しい印象になります。

肝斑は薄くなります。そばかすは私は消えてなくなりました。老人性色素斑であるいわゆるシミは確実に薄くなります(ただ消したい場合はレーザー施術でしょうか)そして顔全体が首よりもワントーンからツートーン明るくなります。

小皺は薄くなります。

とにかく画期的な治療法です。

これは大昔から東大式と言われる手法であったのですが、結局の所ダウンタイムの激しさから脱落者も多く、浸透しなかったようですが

このコロナ禍でマスクをしていられるという安心感からか

多くの女性がトライしているようです。


美容専門家の友人曰く、日本女性の30歳から50歳代くらいまでは「肝斑」の問題がありレーザーでシミを取り除く適応になる人は少ないと。なので全体的なトーンのアップやレーザー治療による肌質の改善(コラーゲン増生)が美容施術としてはおすすめだとか。また巷で流行っているウルセラやハイフと言った引き締め治療も表皮や真皮よりももっと奥に働きかけるため肝斑の悪化などを起こすリスクを少なく肌質自体を改善させられると。

美容医療はすごい進んでいるんだなと実感。


ゼオスキンのセラピューティックコースは後1ヶ月から2ヶ月で終了します。

その後の維持期に何をするのか・・・。

大切なのは保湿とビタミンAを入れ続けることかと。

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